頑張った証を残すという生き方

自分を生きる

かつてよさこいをやっていた時に
星の輝きの様に
今この瞬間の輝きが
数年先の誰かの目に届くことを期待して
作品作りに携わりました

今改めてよさこいの演舞を見てみると
やっぱりすごい時間と熱量を
そこに注ぎ込んできたんだな
ということがわかります

あの時
あんなに頑張ってきたんだ

と、今になっても振り返ることができるものがある
というのは
非常に幸運なことだなと思います

恐らくこの先
仕事や子育てなどでは
そういうことをかんじることができるのでしょうが
それ以外のことでそんな思いをすることはめったにないのでしょう

最悪の場合
仕事でも子育てでも
そんなことを感じることはないかもしれません

人が承認欲求を拠り所にして生きることからも明らかなように
一生懸命頑張った何かを形に残すということは
非常に有意義な事であり
自分の為になる行為だと言えると思います

次あなたが何かを頑張る時
頑張る必要がある時
そんな時には
残すということを意識してみると
モチベーションに繋がりやすいかもしれません

後から誰かが見るだろう
自分も見返したり使うかもしれない

そんなことを考えてみることを
お薦めします。

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