【幸せな時間】イベント・行事のすばらしさ

自分を生きる




本日はクリスマスでした。
キリスト教徒でもない自分にとっては
縁もゆかりもないイベントな訳ですが、
このイベントのおかげで
たくさん笑えているので
これはこれで良いのだろうと思いました。

こじつけのイベントで溢れる日本ですが
それもそれで一つの幸せの形なのだろうと思いました。

イベント・行事のすばらしさについて

何でもない日が特別になる

キリストの誕生を祝うとして
クリスマスが設定されていますが
12/25は別に誕生日でも何でもないということです

そう考えると
クリスマスは、“何でもない日”
と言えるかもしれません。

何でもない日も
みんなが特別だと思えば
特別な日になるわけです。

思い込みでも
こじつけでも
事実無根でも
特別だと思えばお祭りになるのです

経済が回る

倹約家が多い日本人も
クリスマスは財布のひもが
ゆるみます。

と言うよりも
人の為にプレゼントを渡す
ということで
今日だけは特別だ。
とみなされているのかもしれません。

いずれにせよ、
どんなに固い意志で倹約に努めていても
イベント事であれば
少しは気が緩むものです。

この特別感というものを
イベントというものを通じて印象付けられれば
大きく経済を回すことができるのです

人の笑顔を生む

全てはここに尽きるのですが
どんなにこじつけで
くだらないことだろうが
それを拠り所に人が集まり
みんなでワイワイ笑い合えるのであれば
それは幸せだと言えます。

 

「企業の口車に乗せられたくないね」
と斜に構える人がいると思います。
僕がまさにそのタイプです。

今日冷静になって感じましたが
この考え方だとあまり楽しくないですよね(笑)

 

特別だ!
という感覚をシェアして笑うこと
これが一つの幸せの形であるならば
有難く乗っかればいいのでは?
と思いました。

最後に

毎日世界中のどこかで
イベントが行われています。

イベントを興せるのってすごいことなんですよね

その場があるだけで
人が集まりお金が動く
そして、
そこでは当事者にとっても
有意義な時間が流れる。

だれも損しない時間です。

こんな有意義なイベントを
興せるのであれば
それは一つの才能なのかもしれません。

何かを企画し
何でもない日を特別な日にする
これは非常に幸せな思考回路です。

僕の頭は
カッチカチですが、
もう少し柔軟に
より楽しい方に解釈できるように
頑張りたいなと思いました。

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