【自分をコントロールする】やる気スイッチを探そう!

効率よく何かをこなすために重要なことは
いかに没頭できるかということ。

そのきっかけ作りという点から
今回は、「やる気スイッチ見つけたよ」
という、お話をさせていただきます。

はじめに

最近、僕は僕自身のことが
少しずつわかるようになってきました。
どうすれば、グダグダ言わずに
やる気を出せるのか。
集中力が続くのか。

その、ルールみたいなものを見つけました。

僕のルールは以下の通りです。

・やる気スイッチは危機感。
・集中を妨げるものはスマホ。
・没頭するきっかけをくれるのは音楽。
・休憩に最適なのはコーヒーナップ。
・どうしても手が進まないときは
落書きから始める。

これが、
僕自身が僕自身を動かす
有効手段になります。

多分人それぞれ違った有効手段があります。
なぜなら生まれ育ったバックグラウンドが違うから。
全人類共通なものなんてないと思います。

誰かが言ってる生産性の上がる方法が100%
人間全員に当てはまるわけがない。

だからこそ、自分で見つけて欲しいです。
自分自身の扱い方を知っていれば、
思い通りに毎日が過ごせると思いますよ!

やる気スイッチの話

やらなきゃ!って思ってもできませんよね。
気持ち一つで自分をコントロールできる人は
世界を制したようなものです。

僕は”危機感”を味方につけることで、
なんとか自分を奮い立たせています。

これは
「やばい。やばい。」
と、自己暗示するわけではなくて、
「計画を立てる」
という手段を用いて実践しています。

具体的に言えば

今日これやらないと、
午前中にこれやらないと、
何時までにこれやらないと、、

この状況になるように、
やるべきことを配置するわけです。

一言で言うなら、“直前まで放置作戦”です。

逆に言えば、無理のないように
少しずつ進める方法の方が僕には無理だった。
ということです。

ゴールもないのに、
毎日ノルマを課すようなやり方は、
向いてなかったわけです。

バックグラウンドについて

もうお分かりだと思いますが、
これは僕だけの「やる気スイッチ」です。

あなたにはきっと適応できません。

これは僕が生まれながらに
競争好きなのがあります。

足が速いという特性が
ここで初めて人生の役に立つ時がきました。
デスクワークに活かせるなんて
思ってなかったです。

足が速い人って走るの好きだと思います。
走るの速い人って競争好きであるという特性があると
勝手に思い込んでいます笑

ここで言いたいのは、

あなたが打ち込んできたものは何で、
得意なことが何で、
何をするのが好きなのか。
ということです。

きっと体育会系と文科系も違うし、
球技とトラック競技も違うし、
ラケット競技とそれ以外も特性が違うと思います。
あなたが好きなものに打ち込んでいる時の
感覚を思い出してみて欲しいです。

僕は繰り返すようですが、

“競争”つまり”時間との戦い”

に魅力を感じて生きてきた人間でした。

あなたは、何にワクワクしますか?
クオリティなのか、達成感なのか、
ぜひ、考えてみていただきたいです。

最後に

僕は競争が好きでした。
だから、競争に持ち込む仕組みを作りました。

この“仕組み作り”の部分は
全人類共通の手段だと思います。
どれだけ、自分を自分の燃える環境に
持っていけるか。
そうやって錯覚させられるのか。
これができるようになって人は、
人生を制したも同然ですね。

この辺はまだまだトライ中です。
僕ができれば
みんなできると思いますので、
全人類代表のつもりで
善処していきたいです。

コメント

  1. […] 以前、 集中のきっかけを作るために 常に納期直前の 崖っぷちの状況に 自分を置くことで、 集中力を爆圧させられるのだ という話をさせてもらいました。 →納期設定と集中力 […]

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