今回お伝えしたいことは
積極的にインプットすべきである
ということです
結局
何かしらのアウトプットは
インプットがあるからこそ
生まれてくるものです。
何もないところから
膨らませようとしても
限界が来てしまいます
ですから、
どんなジャンルで
興味を持って面白いと向きあうこと
これが大事になるのです
インプットのエッセンスとは
興味を持ってインプットせよ
例えばワンピースの話ですが、
ワンピースでは
数えきれないほどの登場人物が
存在しており、
本編と別の再度ストーリも含めて
世界を丸ごと描かれているので、
舞台選びにも
並々ならぬ努力が必要であると
想像することができます
彼があそこまで
魅力的な作品を書き続けられるのは
様々な映像作品から
いろんな”かっこいい”や
いろんな”魅力的”を
仕入れてきているからだと言えます。
ただ知っていても
それが作品に昇華せれることはありませんでした
ワンピースという世界観に馴染むためには
ワンピースという世界観に合うように
かっこいいを表現しなければいけません
「これは○○に使えそうだ」
と、いつのタイミングもアンテナを張りまくって
待機する必要があるのでしょう。
消費者のリアクションをインプットせよ
ワンピースの凄いところは
読者とのコミュニケーションが
密接であるという所です
読者とこれだけ積極的に
コミュニケーションがとれていれば
自分が発信する先の人の顔や表情が
想像しやすくなるので
書いていて迷走しにくくなると思います
加えて、
何をかっこいいとしてくれて
何を用意すれば感動してくれるのか
想像しやすいのではないでしょうか
そういう
リサーチ力が加わったことで
さらにインプット力に磨きがかかっていくのでしょう
最後に
一流の表現物を目の当たりにすると
表現をすると言うことは、
一方通行ではダメだと言うことを
感じさせられます
自分が
誰にどんなものを届けているのか
その実態をイメージできていて
始めて表現できますし、
その表現をするための情報収集も
はかどります。
そして
しっかりインプットができるから
表現物に厚みが生まれます
より良いものを生み出したい人こそ
日々のインプットを大切にしなければいけません。
そんな気づきを得るのも
インプットからです。
インプット大事ですね。
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