【弱小ゴルファーの日記④】成長を実感した日

今日は一番最初に回った
中山道ゴルフクラブを1年5ヶ月ぶりに回りました。

前回が169だったのに対して
本日は115でしたので
54打1年半で成長したことになります。

INコースについては
前回91に対して
今回56でしたので

ハーフだけで見れば
35打成長したことになります。

亀の歩みではありますが
なんとか成長しているようです。

成長を感じたポイント

10打以上のホールがなくなった

前回10打以上叩いたホールが7個ありました。

それと比較して今回の成績としては
最大PER5でのプラス9打
+4がワーストスコアでした。

これは
ショットの質はどうであれ
着実に1ストロークごとに

ピンに近寄れるよになっていることを示しています

すなわち、
しっかりクラブを振り抜けているということです。

大叩きの回避方法は
安定したスイングを確立させて
しっかり振り抜くことだと見えてきました。

傾斜への苦手意識が薄まった

前回回った時は、
とにかく傾斜が多すぎて
まともに平坦で打てた試しがありませんでした

練習場で平坦でしか打ってこなかった身としては
厳しいことこの上なかったです。

この日に、
ゴルフはコースに出ないと
上達しないことを悟りました。

一方で、
ほとんどの練習を平坦部で続けてきたわけですが
基本的な安定したスイングさえできれば、
傾斜でも大概打てることがわかりました。

次回までの課題

年内100切りを目指したいです
115からの16打の差を埋めるのは
容易ではないです。

しかしやらねばなりません。

パット数36へ

現在パットのアベレージ43です

まずはこの7打をしっかり減らしていきたいです。

パット数を下げるためには
確実にパットを決めることももちろん
アプローチでなるべくピンに寄せる必要があります

ですから、
パッターとアプローチを重点的に
実施していきます

フォームを定着させる

スイングプレーンが安定することで
多くの恩恵にあずかれます。

しっかり
インサイドインで
クラブを走らせることで
方向が安定し、
ダフリやトップの回数を減らすことができます。

そのために意識したいのが
バックスイングです。
僕の場合、
バックスンングをオーバーにして
その反動で打つ癖があるために
安定しませんでした。

ここを改善していきます。

最後に

169から始まった最弱ゴルファーでも
練習さえすれば
ここまでこれるということを
まずは証明できました。

多くのゴルファーが到達したい
100切りの境地に
早く到達して、
たくさんの初心者ゴルファーに
自信を与えられればなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました