【万人共通】変化をもたらすのは余力である

より効率的に仕事を行い、
より変化に強い人間にはるためには

という話し合いをする機会がありました。

結論は
“余力を持つこと”
ということに行き着きました。

これは当たり前ですが、
現状とゆっくり向き合う時間と、
その課題に費やす十分な労力があって
はじめて変化が起こるということです。

だからこそアドバイスしたいのは
首が回らないうちは
新しいことに挑戦しない方が
いいということです。

時間は有限

サラリーマンである限り、
昇進・昇格というものが一つの節目です

そのためには、
昇進・昇格のために
必要な資格を取る必要があります。

その資格を取るためには
ある一定数の教育をうけたり
勉強を重ねたりしなければ
いけないということは
想像しやすいことだと思います。

その一方で
サラリーマンである限り
毎日8時間の時間は仕事をする必要があり
睡眠や家事で8時間
移動や食事等含めれば
残りの時間は思ってるよりも少ない物です。

ここから明らかなのは、
変化点や注力できるための余力が
有限であろことです。

そして、それを自分の挑戦のために
使える時期ってのも限られている
ということです。

お金も有限

当たり前ですが
お金も有限です

変化をもたらすためには
環境を変えることが必要で、
環境を変えるためには
投資する必要があります

お金の巡りも波があって、
自動車の維持費とか、
諸々の契約費とか、
重なると首が回らなくなります。

挑戦しようという気概があっても
それを実現できる力がなければ
現実にできません

余裕のある人が最強

以上を踏まえて、
余裕のある人が最強だといえます

時間を確保できていて
お金もある人です。

当たり前ですが笑笑

逆に余裕がある人って
どんな人なのでしょうか

余裕のある人とは

もっとも余裕のある人
携帯に時間を吸われて1日何もしてない人
だなと思います。

お金を使わずに
体力も使わずに
時間を持て余してますから。

だからこそ、
そんな人こそ
なんでもできるチャンスが
ある人だといえます。

余裕がない人とは

余裕がない人は
何かに挑戦中の人と言えます

すでに、
自分の時間を使って
何かに挑戦しているからこそ
環境を変えようとしているからこそ
時間とお金がないのです。

だからこそ、
そんな人に言いたいのは

今あなたは何かに挑戦している最中であり
新しいことを始めるよりも
まずは今あなたが力を入れている
その何かを真っ先に片付けるべきだ

ということです。

最後に

何か変化をもたらすためには
余裕が必要だということを
述べさせてもらいました。

余裕のある人は
ぜひ好きなことを
思う存分挑戦してみて欲しいし、

余裕のない人は
現状維持に甘んじず
すでに挑戦できているわけなので
自信を持ってやりきってほしいなと
思うばかりです。

やりきって片手を開けなければ
新しい挑戦には手を伸ばせません。

今の挑戦を大事にしながらも
次の挑戦にも手を伸ばせるようになりたいです。

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