【3年間の思い出】サラリーマン新人編ダイジェスト

自分を生きる




明日が今のチームで仕事をする最後の日です

今のプロジェクトに一区切りつけ
明日皆さんにお別れの
挨拶をすることになりました。

今の部署に配属され
今のチームに属してから
丸々3年間を
そこで過ごしたので
僕の社会人生活の全てはそこにあると言っても
過言ではないです。

そう考えると
絵にかいたような
節目を迎えるのだ
と言えます。

何が言いたいかと言えば
サラリーマン新人編が
終了しましたということです。

この三年間で学んだことを
ダイジェストでお伝えします。

サラリーマン新人編のダイジェスト

勉強をしておけばよかった

僕が所属した部署は
機械設計をする部署で
高校の学問で言えば
物理と数学で成立しているような
仕事でした。

それに加えて
今働いている会社は
頭のいい人が多く
いわゆる論理的思考に長けていないと
生きていけないような
会社だということもあり
生まれて初めて
国語の能力を問われる瞬間が
やってきました。

大学受験は
物理を避けて受験したし
センターの現代文は足して30点以下だった

何が言いたいかって
国語も物理も
“苦手だから”と避けてきたのに
向き合わなければいけない
そんな状況に叩き込まれた
というのがハイライトです。

こんな初歩的なところで、、、
という苦しさの中で
一から学び直しました。

それと同時に、
勉強なんて役に立たんだろ
と、目を反らしてきたものと
どこかで向き合わなければいけない
という真理に直面した瞬間でした

蒔いた種は芽吹く

良くも悪くも
やってきたことが
何かの結果をもたらします。

何かしらの行動をしてきたのであれば
「何も成果がない」
なんてことはあり得ないのです。

何のために
今こんな雑務を任されているのか、、
と、苦しいい思いをするときもあります。

しかし、
それを真面目に取り組んだからこそ
得られる知識と肩書があります。

手に入れた知識は
障害に直面した時
解決の糸口を示してくれることもあるし

肩書は、
上位の挑戦に進むための
目印になります。

全ての物事に
理由がある。

そう思えると
蒔く種を丁寧に選ぶことができるようになります。

引き寄せの法則は存在する

願えば願った通りの結果が出るし
“やりたい”と虎視眈々と準備していると
チャンスが巡ってくるものです。

これはどうやら
スピリチュアルな話でもなく
原理原則のある必然的な話だと言えます

そう思ったのも、
志望動機に書いていた、
“世の中の新しい常識を作る人に成りたい”
通りの仕事につけたという事実があったからです。

しかも、
次の異動先も
どうやら自分の望んだ仕事だ
という事実もあります。

“やはり声に出して”
“こんな人間になりたい”
“こんな働き方がしたい”

その想いに従って行動していることが
未来を形作っている。

そう言えるのではないでしょうか。

最後に

結論因果応報だ
ということです。

やってきたことは
どこかで実を結ぶし

やってこなかったことは
そのまま次の課題として帰ってくる。

だからこそ、
めんどくさがらずに
丁寧に仕事は進める必要がある。

それと同時に
直観にも従い、
必要な打ち手は
誰よりも早く遠慮せずにやる。

これだけは
忘れずにやっていきたいと思いました。

それから、
引き寄せの法則があるように
願った方に人生は動いていく
というような気もしています

やりたいこと
挑戦したいことがあるのであれば
自分で手繰り寄せるべきだと
そう思いますし
実際自ずとそうなっていくものだ
という実感すらあります。

次のステップは中堅社員入門編
と言ったところでしょうか

仕事の基礎ができる
即戦力のメンバーとして
仕事があてがわれ、
ちゃんと期待値をもって
仕事を与えられる

それに対して
どんなアウトプットが出せるのか

そこを今までの日にならないくらい
ちゃんと見られるのだろう
そう思います。

自分のなりたい社会人像は
自分で引き寄せつつも
人からの評価は
着実に積み上げていけるように
堅実に働きたいなと思いました。

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