【修行する】嫌なことを乗り切る方法とは

自分を生きる




どうしてもやりたくないことと
向き合わなければいけない日が来ます

そんな時にどうやって乗り切ればいいのか。

その答えの一つとして、
「これは修行だ」
と思うこと

これをお勧めします。

修業とは

そもそも修業とは
仏教徒が悟りを開くために
仏教の教えを実践したことが始まりです。

人間の道という
苦しさからの解放を求めた
とてつもなく長い時間を過ごすことになります

俗世の人から見たら
そのストイックさは目を見張るものに違いないです

だからこそ、
何かを成すために
心身の鍛錬をすることを
修行というようになったわけです。

“修行”だと思い込む利点

強くなっている気がする

全てはコレです。

仏教では
“その教えを体現すること”
が、
修行でしたが
無信教徒の人にとっては
“自分ルールと戦うこと”
が、
修行です。

“これができたらこうなる”

という
自分との戦いがそこにはあります。

これができたら
少し前の自分よりも
強くなっている!

ただこれだけのルール設定で
多少の我慢を乗り切れるほど
修行に対する思い込みは強いのです

最後に

共感してもらえる人には
共感してもらえる内容だと思います。

ただ、我慢するんじゃなくて
ただ、
「これは修行だ」
と唱えるだけでいいのです。

よっぽどの理不尽も
耐えてみようと思えるはずです。

 

この
「これは修行だ」
という一種の”リフレーミング”
“言い換え”は万能です。

嫌なことに出会う旅に
修行認定していけば
それを我慢するだけで
あなたは今よりも何倍も
強くなれるということになります
(←あくまで自分の設定上の話)

あなたにとって
どうでもいいことから
深刻な悩みまで
「これは修行だ」
と思い込んでみほしいです。

そうすれば、
大概乗り切れると思います。

ぜひ使ってみてください。

 

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