【経験豊富の上を行く】人脈がある人の強みとは

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人脈をネットワークと
表現する場合があります

それは自分だけの検索エンジンです

知りたいなと思い浮かべたものを
経験や記憶と結びつけて
一番関連深そうな人を
呼び起こすのです

そうすることで
選出した人物から
知りたい内容について聞き込みを果たし
目的を達成していきます。

人脈を駆使することで
必要な情報を
手早く引き抜くことができるのです。

人脈というのは
あくまで情報収集の
手段でしかありませんが

人の協力を得られるという
おまけが付いくる分パワフルなのです。

人脈がある人の強みとは

強気になれる

病は気からという言葉がありますが
「できそうだ!」
と、おぼろげでも成功のビジョンを
思い浮かべられる人が強いのです。

弱気になると
不安材料ばかりに目が行き
やってもやっても満足なレベルに
到達できない事態になりかねないです。

人脈があると
なんだかんだ困ったとしても
助けてくれる人がたくさんいるから
きっと大丈夫だと思えます。

自分自身に自信が持てるわけではありませんが
自分の仲間の存在が心強いのです。
一人で挑戦しなければいけない時も
自分は一人じゃないと思えます。

頼れる仲間がいれば
どんな無理難題も
なんとかやり切れる気がします。

そうやって
自分を強気に引き上げてくれるので
人脈は素晴らしいのです

記憶力が増す

「自分の仲間が以前これをやっていたぞ」
という記憶は
エピソード記憶として残りやすいです。

エピソード記憶とは
物語の中の一部に記憶を混ぜこんで
文脈で記憶する方法です。

“〇〇が〜〜なことで苦労していた”
という記憶は
その仲間の前後の状況と関連付けられるので
記憶に残りやすいです。

ですから、
自分が手を動かして覚えた内容と同等以上に
一時の何気ない
「今大変なんだよね」
という会話が頭に残ります。

いろんな境遇の人と
「最近どう?」
と会話できる人間関係が
強く働くのです。

過ごしやすくなる

どんなにアウェイな環境に身を投げ込んでも
自分には味方がいるのだと思えると
強く安心できます

単身で新しい環境に臨むようになった時も
自分の背後や自分の中には
味方が沢山いるから怖くない。
そう思えます。

すぐに頼れるだけが人脈ではないです

その人との関係が記憶として
自分に根付いていること自体が
力になっています。

その記憶こそが人脈の成果なのです

つまり
いつでもどこでも
一人ではないと思えるということですから
どんな環境でもやっていけると言えます

最後に

僕のチームに今週から入ってきた
先輩が即戦力すぎて
驚きを隠しきれないでいます

その人の持ち味の中で突出していると感じたのが
人脈というものでした。

もちろん、
その人脈を駆使するために
課題を明確にす必要がありますから
そもそも基本的な論理的な思考力が高い
という前提条件もあります。

弊社の先輩方は
みなさん素晴らしいのですが、
“人脈”の分動き出しが早いのです。

その理由は
聞いたことある課題に結びつけられるので
初めて聞く課題だとしても
経験済みの課題に結びつけられる
というところにあります。

ただの経験値とは一味違う力があります。

それは、
その経験が自分だけのものじゃないからです。

人とやった経験値が
積み重なっているからこそ
強く記憶に残り自信につながるのだろう
と考えました。

人脈という武器も
磨き上げていきたいです。

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