【穏やかな選択をする】まっとうに生きたほうが良い理由とは




緊急事態に差し当たると
冷静な判断ができなくなります

そんな時には
いらん勘繰りをして
思い付きの行動を取ってしまうと
してしまうものです

それがルールの範囲内であれば
よいのですが
ルール外の話であれば
ことは穏やかな話ではなくなります

誤った判断をした人の話

データ改ざんをしたAさん

Aさんは
長年にわたりデータ改ざんを繰り返し
もはやそれが癖づいてしまっていた
という話です

良くないデータが取れたなら
それを改善するための策を練っていく
というのがエンジニアの仕事です

しかし
データを改ざんしていくと
できもしないのに
できるという判定がされてしまいます

結果として、
2年間の積み上げがパーになり
また一から積み上げ直すことになった
ということです

コロナ陽性を隠蔽したBさん

コロナにかかったら
出社しないと言うのが
ルールですが

Bさんは
コロナであるにもかかわらず
出社をして
結果的に周りにうつす
という最悪の事態を招きました

最悪の事態を避けることができることが
最善の選択である
と言えるかもしれません

最後に

緊急事態に見舞われると
冷静な判断ができなくなります

その結果が導く結末は
全く笑えない絶望的なものになります

恐らく、
全ての出来ことで
共通して言えることだと思うのです。

いかなる状況においても
一旦ルールに従って
まっとうに生きる選択をすることが
望ましいと思います。

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