【生命の神秘を感じる】赤ちゃんから目を離したくない理由

自分を生きる




  

赤ちゃんの成長は早すぎて
数ヶ月経ったら
「もうこんなに大きくなって!!」
ってなるんだろうなー
と、いうことを学びました。

だからこそ、
目を離さないで
一分一秒大事にしていかなければいけないのだろう
そう思いました

今回は、
危険から守るために見守る
という話ではなくて
知らないうちに興味津々に眺めていた
生命の神秘について整理します。

赤ちゃんから目を離したくない理由

反射反応から意識的な反応への過程を見たいから

今日出会った赤ちゃんのお母さんが
看護師さんということもあり、
知識が豊富で目からウロコでした。

特に、

生まれたばかりは頭では考えられないから
反射反応で生きている。
口に哺乳瓶を押し付けると吸い付く動きをするのは
そのためなのだ

という話がへーってなりました。

どこかのタイミングで
飲み込む力がついて
固形物が食べれるようになって

ものをつかめるようになって
自力で飲食をするようになって

視認して選り好みをするようになって

どんどん
食事という動作に知恵と理性が
加えられていくその過程は
進化の過程のようで興味深いです

運動能力の成長過程を見る

首が座って
寝返り打って
座れるようになって
這いずって
ハイハイして
立ち上がって
歩くようになる

この成長過程は
見逃したくないなと思いました。

単純に少しずつ必要な筋肉がついていくのと同時に
二足歩行をする生き物としての骨格が出来上がっていく
その神秘に触れられそうだと感じたからです。

最後に

赤ちゃんと
初めて遊ぶ経験をしました。

命がそこにあると思うと
緊張感が高まって仕方がなかったです。

今はまだ
寝返りまでしかできない子でしたが
きっと数ヶ月もしたら
一人で座っていて
ものも器用に掴んで
体もまた大きくなって、、、
と、驚かされることになるのでしょう

他人の子でここまで関心を奪われるわけですから
自分の子は特別なんでしょうね。

まだ全然想像もつきませんが
いつか来るその時には
育児にたっぷり時間を使いたい
そう思いました。

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