【競争激化の一年】2022年はどんな一年になるのか

日本で生きる




2021年は、
仕切り直しの一年に成りました。

その結果
元の文化に戻ることなく
新しい時代に進んでいくことが
明らかになりました。

さて、
2022年はどうなるのでしょうか

僕は、
さらに激動の一年になると考えます

2022年はどんな一年になるのか

競争激化の一年

僕は競争激化の一年になると思います

昨年は多くの企業が適応するために
色んな活動を始めましたが、
“似ているものが乱立し始めた”
とも言えるのではないでしょうか。

ここからは、
競争によって弱いものが淘汰されていく
フェーズに入ると思います。

例えば
フードデリバリーサービス

例えば
コンテンツ配信サービス

例えば
脱毛サロン

この一年急激に増えて
定着した文化なのではないかと感じています。

これらはゼロサム市場いわゆる
パイを取りあう関係性にあります。

競争者が乱立しても
頼む人の人数
見る人の時間
毛の本数は限られているわけで
今までのようにはいかなくなってくるのではないか
と思います。

それから。
テレビ局や大手メーカーなど
今まで安泰な地位を確立していた人たちも
その競争に巻き込まれていくのでしょう。

なぜなら、
結局人が使う趣味の時間やお金は
限られているからです。

そしてその中のどれを選ぶのかは
僕ら一般消費者が決めることになります

僕らは、
ただより良いサービスを求めるに過ぎない訳ですが
その結果で競争の結末は左右されます

各社が
どんな戦術で僕らを巻き込んでくのか
気になるところです。

より充実する一年

競争が激化するというのは
裏を返せば
より良いサービスがぶつかり合うことになる
ということなので、
品質もコストもサービスも
いろんな面でユーザーにとってうれしいものに
なっていくはずです。

“かゆいところに手が届いた”
“煩わしさが解消した”
“安くてちょうどいいものができた”

そんな感じで
生活がより豊かになっていくのではないか
と思っています。

最後に

スポーツ観戦しているとき
点を取りあうような激しいゲーム展開の方が盛り上がります。

中で戦っている人も
興奮冷めやらぬといった感じでしょうが
勝敗が付けば天国と地獄です

市場の競争も同様で
選ぶ側の一般消費者は
ワクワク楽しい展開が待っていますが
企業の中の人は必死です

そしてもちろん、
その企業に関わる人が
一般消費者の中にもいるわけですから
結果自分の生活がどうなるのかは
誰にもわからないところになります。

とはいえ、
まだまだこれからの話です。
もちろん弾込めが済んでいる強者もいるでしょう
一方で、現状を冷静に見れてない人もいるはずで、
そんな人たちはどんどん取り残されることになります

今一度
緊張感をもって
自分の立ち位置を見てみると良いかもしれません。

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