【GIVEの精神で生きる】お正月の心構えとは

自分を生きる




楽しい時間は”机を囲むこと”
ないしは、
“何かを共有すること”で始まりますから
そのきっかけになる何かがあれば
楽しい時間は始まります。

例え、気心知れた実家であろうと
楽しい時間を生むきっかけを持って
実家を訪れたいものです。

お正月の時に用意するものとは

まずは体

極端な話
まずはあなた自身がその場にいることが
何よりもお土産になります。

同じ空間を、
共有するということは特別です。

“行けない”

という事実は
自分が思っている以上に
多くの人を心配させ
悲しませることになります。

“何が何でもその場にいる”

という意識が大切だと言えそうです。

次に心

用意しなければいけないものが
実際に何か形のあるものである必要はないです

まずは自分自身が
家族が聞きたい話を持って帰ろう
と思っていることが大切です。

全ては心意気だと思うのです。

そして技

同じ場を囲んでみんなで笑えるということが大切です。

ですから、
何かしらそのきっかけがあると良いです。

それは、
お土産話でも良いです。

何か、美味しいお土産でもいいです。

何かしらの
パーティゲームでもいいと思います。

全ての目的は
みんなで楽しく
同じ場を共有すること。

自分には何ができるのか

それを考えてみる必要がありそうです。

最後に

実家に帰る時に
「今日は何もしないぞ」
と心に決めて変えることがあるのではないでしょうか

そのモチベーションは
テイカーそのものです。

お恥ずかしい話ですが
今までのお正月は
実家に帰って
とにかくのんびりした時間を過ごしてやろう
そんなことを考えていました

今年は心構えが変わりました。

コロナ禍を経て
地元に帰り家族や親せきに会うことが
当たり前ではないことを痛感したことが
そのきっかけでした。

正月は
一年中別々に過ごす家族が
一堂に集まる時間ですから
顔を見せながら
大人数で笑い合える時間と言うのは
貴重だと感じます。

だからこそ
迎え入れる側は
ご馳走を用意してくれる訳で、
それに応えるためにも
実家に帰る者は
美味しいお土産やお土産話をもって
実家に帰る必要があるというわけです

ですから、
“もてなしてもらいっぱなし”
というのは
極端な話”礼儀知らず”
ということになります。

家に帰って
何でもかんでもしてもらって
とにかくゆっくりさせてもらおう
というよりも
自分自身も何か意味を持って
何かを届けようと思って
その場に赴く意志を持つことが
場をより良くする秘訣なんだと学びました。

人と接する機会があれば
自分自身が何をしてあげられるのかを
意識して見ると良いかもしれません。

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