【初心に帰る】夢中になる方法とは

自分を生きる




  
自分が夢中で頑張れた瞬間を
思い出してみようと思います。

人生を振り返って本当に夢中で時間を使ったのは、

小学校の時、
カードゲームのデッキをひたすら考えていた時

飛んで大学生の時に
パズドラでデッキを組んでいた時

それから
よさこいの時間でした。

上記二つは
頭の中で試行錯誤して
『これ最強でしょ?』
というのを考えている時の話です。

頭の中で
“最強を考え続ける”というのは、
“最強の井の中の蛙状態”
とも言えるかもしれません。

なぜなら、
頭の中なら誰からも批判されず、
自分の想定できる限りの強敵を
なぎ倒せるからです。

 

そして、
最後によさこいの話です。

全国屈指の強豪チームに入った時の話になります。
頭の中だけでなく
本当に最強を実現できる環境に身を置き
本気で勝つために努力をする空間で
勝ちを具現化する楽しさを知りました。

 

これらの経験から、
夢中になって頑張るためには
“俺たち最強じゃね”
という一種のトランス状態に入ることが
重要なのではないか?
と考えました。

その状態を作り出すために重要なのは
戦略・効果をよく理解すること
それを具体化する力があること
その強さを実感できること
この3STEPが重要そうです。

トランス状態に入る方法

戦略・効果を理解すること

“戦略”とは
目的を達成するための大局的な計画のことです。

それから
“効果”というのは
ある働きに対する効き目のことです。

こういう道筋を辿れば
絶対に大丈夫だ
という戦略を立てた上で、

こういう行動をとると
こういう結果が返ってくるという
効果をよく理解しておくと

次の一歩を踏むためには
どの取り組みが効果的なのか
が見えてきます。

その時に感じるのは
“アハ体験”のような衝撃です。
それは、まさに道を切り開くために
最適な行動を選択できた時に感じます。

“これをやればゴールに近づきそうだ!”
そう感じる瞬間を見つけていくことが
至極の経験なのです。

具体化する力があること

未来への計画を
考えるだけでも
相当興奮します。

それに加えて、
計画を具現化していけたら
人はさらなる興奮を覚えます。

頭の中のプランを
具体的に文字に起こし、
それを行動で表現すること

このステップを踏むと
前に進んでいると
実感することができます

強さを実感すること

自分がやってきたことの効果がてきめんに出て、
思った通りの影響を周りに与えたとき
あなたは全能感すら感じるかもしれません。

その感動を味わうには
具体化のプロセスとともに直面する
課題に対応していかなければいけません。

それを全て、
解消したとき
願った通りの成果物が得られるので
強い快感を感じることができ
人をさらに夢中にしていくのです

最後に

カードゲームをやめたきっかけも
パズドラをやめたきっかけも
インフレがすごかったからでした。

すなわち、
新しい効果についていくのがめんどくさくなった
そこまで頑張れなくなった
というのが当時の自分の言い分です。

悪く言えば、
ついていくのは諦めた瞬間でした。

どんなに楽しいものでも
ついていくために必要な知識を
落っことしてしまえば
文字通りドロップアウトするしかなくなります

 

力強く走り出すためにも
その実感を得るためにも
知識の習得は不可欠です。

そして、
それが効果的に発揮できるように
計画線をしっかり引いていくことも
重要だと言えます。

そして、
頭の中を抜け出せる方法を考えて

具現化していくのです。

このプロセスを辿れば
人生を夢中になって
駆け抜けていくことができます。

ぜひ意識してみてください。

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