【主人公力を高める方法】悪あがきしまくる

“主人公力”とは
“物語を生む力”であり

その“物語”というものが

ポンコツの快進撃でも
エリートの成功譚でも
クズの日常でも
なんでもよくて

とにかく信念貫くために
悪あがきをする。

そんな行動力であり
メンタルを育てることが
主人公として
“自分の人生楽しむこと”
につながるのではないのでしょうか。

 

主人公力とは

冒頭でも述べましたが
“主人公力”とは
“物語を生む力”であり
物語を生むために必要な要素は

“特別な才能”ではない。

“確固たる信念”

“悪あがきにも見える行動力”
が重要です。

特別な才能なんていらない

主人公になるために
特別な才能なんて
いらないんだ
って気づきました。

仲間に愛される力だったり、
特筆すべく能力とか、
生まれ持ったステータスとか
ベースはなんでもいいんし、
何なら、なくてもいい。

ただ、
1つ揺るぎない信念と
それに伴う行動力が
必要だと思います。

その行動が物語を生むのです。

揺るぎない信念とは

文字通り、
何があっても
曲げないポリシー
みたいなやつです。

とにかくセコく、
楽すること至上主義なら
それもまた信念。

何かなりたいものがあって、
夢を追うことに
生きがいを感じるなら
それもまた信念。

行動のベースに
前向きさがあろうがなかろうが
卑屈だろうが、そうでなかろうが

とにかく何でもよくて、
ただ、
その信念を
貫いて生きれば良いのです。

悪あがきをする

悪あがきは、
信念のもと
行う行動の一つで、

普通の人なら
やめてしまうし
そもそも
気づかないけど、

自分の信念貫くためには
どうしても曲げられない
ものに対して起こした
行動のこと

 

もっと冒険したいとか
もっとよくなりたいとか
もっと楽したいとか
なんでもいいんですけど、

その信念や欲望に従って
起こした行動
それが悪あがきになるわけです。

そこでやめときゃいいのに、
『もっと夢見たいじゃん!』
って起こす行動。

これが“悪あがき”

つまりは“悪あがき”
夢をあきらめない人間が
起こす行動でもあるということです。

最後に

人生面白くしたかったら、
悪あがきしましょう。

これやっても
何も変わらないかもしれない。
けどやって確かめる。
PRAYING RUNですね。

別に大層なことではなくて、

大事な試験の前だけど
沢山寝たいから
5分多く寝てみよう
その結果1時間寝ちゃって
死ぬ思いをする

みたいな。

それって、
1秒でも長く寝てやる!
っていう
信念の持ち主にだけ
起こせる物語であると
僕は思うわけです。

悪があがきっていう、
欲望の塊。

無謀かな、
無意味かな、
ってものに立ち向かう行動力。

その行動ひとつで
確実に何か物語が生まれます。

自分の人生って
ドラマを面白くするために
とことん悪あがきするのも
悪くないと思いませんか?

自分自身が主人公になり得て
あれもこれも、
実は自分だけの物語じゃんって
思えると楽しいです。

悪あがき、
どんどんしていきましょう!

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