【好感度アップ】控え目に言って”かなり嬉しい”人の褒め方とは

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
人の褒め方
についてです。

ふとした瞬間に褒められると
すごくうれしいように
褒める行為は
予想外の範囲からの
アプローチだと
更にいい印象を与えることができるのです

いつもより嬉しい褒められ方とは

予想外の人から褒められる

まさかこの人が!?
と思うような人から
嬉しい声をかけてもらったとしたら
「え、ありがとうございます!」
と言った感じに
驚きが先行しながらも
素直に嬉しいです!!
という気持ちになれるのではないでしょうか

予想外のタイミングで褒められる

まさかコレを褒めてくれるとは!

と言った感じで
自分では当たり前だと思っていたものなど
高評価を期待していないものについて
褒めていただけると
改めて自分の強みを
見つけてもらえた気にもなるので
嬉しさとともに自信も手に入れることができるのです

予想外の着眼点で褒められる

例えば
自分でも認識している強みを
褒められても
感動するほど嬉しくはない

という具合の時もあると思います

積極的だね!
優しいね!
向上心高いよね!

言ってしまえば
自分で認識している自分らしさなので
言葉にして伝えてくれたことへのうれしさはありますが
そのうえで、感動したという感情までは湧かないと思います

そんな時に
「相手の感情をくみ取るやさしさがあるよね」
「人に伝える時に意見に強弱つけてるところすごいよね」
とか、
プラスアルファ深い着眼点で褒めてもらえると
感動をともなう嬉しさを得られます。

最後に

褒められて嬉しいと言うのは
2段階あると思っています

一つは
自分の認識している範囲で
褒めてもらうもので
自己肯定感を維持する役割を
果たしてくれるもの

もう一つは
自分の存在意義を
認知させてくれる様な言葉です

後者の方が
機会としては少ないゆえに
人生においても忘れられない
言葉になることもたくさんあります

もし、あなたが誰かを褒めるのであれば
何気ない瞬間に一言添えてあげてほしいですし
更に一つ踏み込んで褒めてあげてほしいです。

そんな社会になれば
皆が自分の強みを意識して
意気揚々と働いていけると思います

何気ない一言を
誰に対しても添える意識
に加えて
一つ踏み込んだ
あなただけの着眼点で褒めること
を意識すると
幸福メーカーに成れると思います

是非トライしてみてください

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