オンリーワンであることが
自己肯定感を高める秘訣であると思います
僕が思うオンリーワン論を展開します
オンリーワンであるための条件
何かに没頭している
何でもいいので
とにかく何かに没頭していることが
まず絶対条件だと思います。
例えば、
zozoの前澤さんは
お金を分配することに没頭しています。
前澤さんみたいに
誰も挑戦していないことに
生涯挑戦し続けるような人は
オンリーワンな生き方ができていると
言えるのではないでしょうか。
背景が明確である
没頭しているものがあれば良い、
とはいえ、
世界で自分だけが夢中になっている
なんて状況を作り出すことは
不可能に近いです。
例えば英語が得意だったとして、
英語を母国語にしている人と
どう比較してオンリーワンを主張するのか
という話になります。
そこで重要なのが
背景を明確にする
ということです。
例えば
英語が得意だ
と言う人が
“日本人である”
という背景が付くだけで
共通項を絞れます。
そこに加えて、
～～大学の数学科を出た
とかになれば
更に母数が減っていきます。
そうやって
自分は何者名なのだ
という背景を明確にすると
オンリーワンがより具体的に見えてきます。
他にも、
“どこどこ生まれだ”
とか
“交友関係や家族構成は、、、”
とか
周りの状況を整理すると
さらに明確に立ち位置が見えてきます。
性格を考慮に入れる
それでも
まだ絞り切れないと思います。
没頭していることが
バイトだとか
ダンスだとかになると
ものすごい母数になるからです。
ですから、
それに加えて考慮に入れたいのが
あなたの性格や、考え方になります。
生まれ育ってきた境遇が違うので
同じ課題に対しても考え方が違うので
捉え方も変わってきます。
背景と合わせると
こんなことをしてきた人が
こんな考え方で取り組んでいる
と、まとめることができます
これらを通して
オンリーワンを導くためには
上記３項目を
より深めていく必要があります
最後に
これは自分だけの価値観だ
と強く推せるものがあると
自信をもって挑戦していけます。
この幸せを享受できるのは自分だけだ
と、思えたら世界で一番幸せだと
感じることができます
オンリーワンだと思えるものがあると
より充実した毎日を送れるということです。
とはいえ、
世界中にこんなに人がいる中で
自分自身がオンリーワンなのだ
と強く主張するのは
勇気がいることです。
それは、簡単なことではありません
だからこそ、
今一度
“自分の没頭していること”
“自分の背景・ルーツ”
“自分の考え方”
これらを整理して、
自オンリーワンの糸口を見つけたいのです。
もし、
日々違和感があるのであれば
オンリーワンを探ってみると良いのではないかと思います。
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