【自己暗示】特別意識でモチベーションを維持する方法

自分を生きる

責任感が刺激される言葉があります

”専任”
“特別”
“責任者”
“リーダー”等々

「君には、~~専任チームとして成果を上げてもらいたい」
「君にはこの特別な仕事を任せたい」

そんな風に
立場や仕事内容が
「特別なんだ、、、」
って提示された暁には

少なからず
「頑張らなきゃな」
と思えるものです。
それを踏まえると
モチベーションをコントロールするためには

「自分は特別なのだ」

と思えることが必要だとわかってきます

特別意識でモチベーションを維持する方法

特別な役目、仕事、立場を与えらえるということは

“他の人とは違う”

ということなのです

他の人と違うということは
自分には代わりがいないということになります

責任感を意識する

自分の代わりがいないということは
文字通り、
自分が破綻してしまった時
それは取り返しがつかなくなるということです。

ましてや、
誰かを率いる立場だ
とか
みんなを代表して
とか
そういう立場なら尚更手を抜けません。

メンバーの期待を背負ったり
メンバーの努力の成果を担ったりするわけですから

だから、
もし、自分の立場が平凡だなとか
自分の仕事なんて替えが効くぜ
なんて思っていたとしたら
そんな状態ではモチベーションなんて
湧いてくるはずもないのです。

“〇〇の担当だ”とか
“この区画は責任を持とう”とか

小さくても、なんでもいいので
自分が特別である理由をみつけておくと
モチベーションを扱いやすくなります

報酬を意識する

報酬にも色々あります。

最終的にはお金になるかもしれませんが

評価であったり、
信頼度であったり、
印象であったり、
地位であったり
名誉であったり、
もちろんお金であったりします

担っている役目が
“あなただけのものだ”
ということは

その役目で
報酬をもらっているのは
あなただけだ

ということになります

他の人は、
その仕事で何かを得ることはできないのです。

そうと決まれば
独り占めしたくなるのが本望だと思います。

仮に、
誰でもできるような仕事を
任されているにすぎない場合は

その質や速さ量で差別化して
より高い評価を得てやろうと思えばいいのです。

自分が担う役目が
自分にもたらしてくれるであろう報酬は
自分が根こそぎ獲得してやるのだ

そう思うことで
モチベーションを上げるきっかけを
手に入れることができます

最後に

上司からの期待値の高い仕事は
失敗できないというプレッシャーと
成功した時の高評価と報酬が
セットで付いてきます

逆に上司からの期待値が小さいものは
誰がやっても同じだということで
頑張っても目に付きづらいし、
評価も横ばいです

つまり
上司からの期待値は
非常にわかりやすい
モチベーションのトリガーだと言えます。

ただし、
常に上司から高い期待値を
示してもらえるわけではありません

 

だから、
自力で自分への期待値を上げていくことが
必要になってくるのです。

自分のモチベーションの根源が
責任感にあるのか
見返りにあるのか
そこを意識する必要があります

「自分が特別なのだ」

と胸を張ってこじつけられる
理由探しが大切です。

自分のモチベーションは
自分でしっかり管理していけると
良いのではないかと思うのです。

そうすれば、
環境や人に依存せずに
モチベーションを管理できるようになります。

一度省みていただきたいです。

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