【練習あるのみ】興味を持ってもらうためにやるべきこととは

自分を生きる




  

興味を持ってもらうためには
相手に関心を持ってもらわなければいけません

人が関心を抱くのは
“自分を感動させたもの”や
“自分が納得したもの”や
“自分が好感を抱いたもの”など
自分の心を動かしたものになります

逆に興味をまったく抱かないのは
“もう知っているもの”や
“まったくやる気がないもの”
そして”伝わりにくいもの”に
対峙した時です

これらを踏まえると
興味を持ってもらうために
確実にやった方が良い行動が何なのか見えてきます

興味を持ってもらうためにやるべきことは

人を驚きで感動させる

予想打にしていない出来事が起こると
人は見事に驚きます。

もし、
その驚きの内容が朗報だろうが悲報だろうが
次の展開が気になって仕方がない。
そういう展開に持ち込むことができます。

人を驚きで感動させるためには
常に誰も知らないような
新しい情報を仕入れ続ける必要があります。

気をひく話題を別の観点から語る

人は興味のないものには目もくれません
きっかけになるための撒き餌は
なるべく気をひくものでなければいけないのです

釣りタイトル
とはよく言ったものですが
まさにそれもその通りです。

ですが、
それは中身で勝負できない時にやるときの話です。
ワンクリックさせれば勝ちの時は
それでいいわけですから

しかし、
ちゃんと中身に興味を持ってもらうためには
それではいけません。

具体的に言えば
その内容に対して、
「何を当たり前のことだけ言ってるんだろうか」
と、呆れさせてはダメだということです。

 

それでは何をするべきか

 

それは
自分だけの着眼点で
個性をむき出しにして
その勢いでのままでコメントをつける
ということです。

あなただけのバックグラウンドと
あなただけの価値観から発せられる言葉は
きっと特別なはずです。

ただし
真に迫る言葉は
そう簡単には出てきません。

深掘りを繰り返すことで
「自分は以前こんな経験をしていて
その時にこんな感情を抱いた
だから、今この現状を目の当たりにすると
こう思わなくてはいられない。」

濃い人生観のつまった
納得感のある言葉が発せられるのです。

この内容は、
他の人にとっては
体験し得ない言葉なわけですから
興味を引かせる力は大いにあると言えるのです。

わかりやすく伝える

「なにを言っているのかわからない」

そんな内容だと
興味を引く以前に
脳が考えることをやめてしまい
耳はどんどん塞がっていきます。

どんなに面白い内容でも
アラビア語で書かれた本は読もうと思わないはずです

そうはならないように
“伝えたい人に伝わる言語”で
“伝わる方法を選んで発信しなければいけない”
ということなのです

書き言葉、話し言葉のテクニックは
いろいろあるといいます

そういうものも駆使しながら
気を引く術を習得していかなければいけません

最後に

書きながら、
「自分に言い聞かせているみたいだ」
と感じた次第です。

読みにくく
何を言いたいのかわからない
そんな内容も少なくないと
自負しています。

 

ただし、
ブログを書く機会があることで
僕は自分の価値観を言語化する練習が
できているという事実があります。

 

初対面の人と話す時に
ちゃんと会話するのは当たり前
その上で、
どれだけ自分の本質に迫る価値観で
ものを語れるかどうかで
興味を持たれるかどうかが
明暗を分けることになります。

 

興味を持ってもらう方法は
単純そうで難しいです。

情報収集も
深掘りも
伝えることも
全部練習が必要だからです。

今後必ず必要な力ですから
今から1つだけでも意識して
頑張ってみてはいかがでしょうか。

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