【弱小ゴルファーの日記㉝】トリッキーなコースが面白い

ゴルフ日記




今回お伝えしたいのは
トリッキーなコースは楽しい
ということです。

コースのデザインが
工夫されていれば工夫されているほど
驚きが生まれます。

トリッキーなコースが
楽しめるようになれば
ひとまず十分
ゴルフが楽しめる状態にある
と言えるのかもしれません。

トリッキーなコースの特徴

トリッキーなコースは
単純にまっすぐなコースではなく
ハザードの配置や
OBゾーンの配置
バンカーの配置などが
単純ではないという特徴があります

トリッキーなコースを楽しむ条件

設計者の意図に気付ける

トリッキーなコースを楽しめる
ということは
設計者が意図した難しさに気付けるということです

難しさに気付けると
戦略を立てる必要性に気付きます

難しさに気付くためには
経験値が必要です

上手くいかなかった過去の実績を踏まえることで
よりそれを回避する意義を
イメージできるようになります。

戦略が立てられる

そのコースの難しさたる理由を理解して
その影響をなるべく受けないように
ゲームを進めていく必要があるので
その対策を盛り込んだ
プランを立てる必要が出てきます。

プランを立てるためには
知識が必要です。

例えば、
精度を上げるためにはどうすれば良いのか

ということが求められるとき、
その時々の狙いに合わせた
最適のスイングを
実現させる必要が出てきます

意図通りの玉が打てる

戦略を立てることができれば
その戦略を実行する力が必要になります。

距離を調整したり、
高さを調整したり
球質をコントロールしたり
落としどころを考えたり

そういう技術が必要になります

最後に

単調なコースだと
得意な番手で打って
何とかする

というゴルフが
簡単に通用します。

一方で
トリッキーなゴルフ場であれば
その内容は通用しなくなる場合があります

その様な状態では
頭を使って
攻略を立てているとは
が何よりも大事になり、

それをやりきる技術力が求められます。

逆に言えば
トリッキーなコースを回りきれると言うことは
それなりに戦略を立てることができて
戦略を実現できる技術があると言うことになります。

ぜひ、トリッキーなコースも
楽しんでみていただきたいです。

 

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