【弱小ゴルファーの日記⑬】現状維持も立派な前進

ゴルフ日記




一年やってもスコアが上がらない
そんな悩みに苛まれています。

うまくいかない原因は
一年前から変わらずに、
ドライバーと
アイアンとアプローチとパターです。
つまり全部が全部
ちょっとずつ上手くいっていないということです。

ちなみにこの悩みはどこまで行っても同じです。

初心者は10本に1回良いショットを打ちます。
そして残りの9回に後悔が残ります

経験者が10本のうち9本は成功するとしても
残りの一回の為に
スコアを悪くしてしまいます。

ですから、
頻度が格段に違ったとしても、
その印象は変わらないので、
上達していないように感じるのです

目に見えてわかり課題というのは
一年前と変わらないということですから
辛い思いをして然るべきです

念を押して言いますが
その問題は、能力がどうであれ
同じように失敗している印象を
人に与えることになります

そう感じますが
必ずあなたは前進しているわけですから、
悲観的になる必要はないのです

最後に

プロというのは、
超絶美技を持っている存在
というわけではなく、
ただただ
ミスが少ない存在だ。
そう言えるのかもしれません。

ですから重要なのは、
1回でも多く成功できるように
繰り返しの精度を上げていくということなのです。

この意識を持って
巣に帰ったとしても
多くの学びが得られるわけではないです

なぜなら、
当たり前すぎて、
改めて振り返ってみよう
とは思えないほどに
地味だからです。

そんな環境でも
技術が定着できるように
調整していけば、
いつか失敗の頻度も下がっていき
結果として、いいスコアになる日が来るのです。

そんなすぐには効果が出ないかもしれませんが
昨日の良い姿が
今日の当たり前になり得ます。

そうやって、
アベレージを底上げしていくことが
結果としてグッドスコアにつながっていくのです。

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