【人の苦労を知る】料理から学ぶ母親が怒る理由

実際にやってみないとわからないことだらけだった
という事実に気付くことができます

例えば、
自炊をして
人に食べてもらう経験をして初めて
考えることができることがあります

料理から学ぶ母親が起こる理由

「ごはんできたよー」
って呼びにくる母親に
遭遇した人はたくさんいるんじゃないでしょうか。

「今行く」
って数秒前に行ったのに、
半ば半ギレで
「できたって言っとるやろ!」
みたいな。

ちょっと待ってよ、、、、
こっちも区切りつけるのに大変なんだからさ、、、
って気持ちになったことありませんか?

正直、
今日の今日までその気持ちがわかりませんでした

 

考えてみてください。

当たり前ですけど、
料理は火の元からおろした瞬間から冷め始めます。

ぬるくなった料理は美味しくないですから
作った本人として本当にその瞬間に食べて欲しいんです。
今が一番美味しいから。

炒め物なら5分でできますから
家に帰ってきてから作り始めてちょうど
一番美味しいものを出せるわけです。

美味しいものを食べて欲しいって言う気持ちがあるから、
あったかい料理が調度良く出てきてたわけなのです

自分より遅く帰ってくる人に
料理作ってみて初めて
その苦労に気づくことができました。

やってみないと、
わからない人の苦労があるんですね。

最後に

人の思いやりに気づけずに
生きてきてしまったなーと、
反省しております

世の中の多くに腹を立ててしまいがちな
そんな人生だったなーと四半生を振り返ります

わかったから!
今やるから!
くどいなー!!

ってたくさん思ってきましたけど、
そのどれもが思いやりの先にあったのかな
なんて思うと、
なんとも言い難い気持ちになります。

自分がどんなに切羽詰まっていたとしても
人の優しさに気づくだけの余裕は持っておきたいなと
思った次第でありました。

何事もまずは自分でやって経験しておく。
その重要さを学べました

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