覚醒を求めて挑戦させ続ける生き方

平日は仕事で己を試し
休日はスポーツで己を試す

自分自分の思考を試す

ということの楽しさを見出してしまった気がします

仕事で自分を試す

例えば仕事は言わずもがなですが
相手の期待に応えて評価されますから
その期待が高ければ高いほど
自力で対応できなくなる可能性が高いので大変です。

その場合
自力の底上げが要求されます

有難いことに
少しわからないことであれば
少し調べるだけで解決手段は出てくるし
上司という経験豊富な見方もいるので
何とか食らいつくことができます

この経験を通じて
自分の限界の底上げしている気がしています

“このままじゃ期待に応えられない”

という大きなプレッシャーが
自分に考えるチャンスをくれます

サッカーで自分を試す

サッカーは
体力も一つキーになる
フィジカル全開のスポーツでありながら
常に局面が変わる動的なスポーツです

対戦相手と
肉体的にも技術的にも向き合う必要があり
仲間を動かして勝ち筋を見出す必要が出てきます

常に戦況が変わる状況で
いかにフィールドを俯瞰し
最適な判断をしていくか

その究極の戦いがそこにはあります

サッカー自体のレベルが低かろうがどうか
そこは正直どうでもよく
いかに自分自身が極限状態で
プレーできるかが重要なのです

ゴルフで自分を試す

ゴルフは再現性のスポーツであり
静的なスポーツです

いかに自分が練習してきたことを
再現性良く出し切るか

そこが求められます

ゴルフで言う覚醒というのは
いうなればメンタルと技術の重ね合わせの中で
いかに自分の壁を越えていけるか
ということになると思います

投げ出したくなるような状況でも
最善を考え抜いて実現を目指す

自分の新しい可能性が待ち受けているのです

最後に

上手くいっているうちはいいのですが
挑戦していればそのうち失敗する日もやってきますし
むしろ失敗することの方が多いかもしれないです

それでも挑戦して自分を試すことは楽しい

そう思えるのが今日この頃の自分です

このタイミングを大切にして
自分にいくつも挑みがいのある挑戦を用意していきたい
そう思いました

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