【人事制度編】大企業に入って良かったと思った瞬間

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
大企業に就職したことで得られたメリット
についてです。

思ったような仕事ができない等
苦しい思いをすることも多いですが
受けられる恩恵も大きい
ということをお伝えします。

大企業に入って良かったと思える瞬間

僕が
「これは大企業ならではだな」
と思ったことがあります

それは、
人材育成における取組が
比較的積極的だからです。

これは
モノに投資をしない企業
(商社やコンサルなど)
の方が充実しているかもしれませんが
比較的資本金の大きな会社であれば
ある程度は品ぞろえがあると思います

例えば
留職と言われるような制度です

海外留学と言えば
海外の大学に拠点を移し勉強することですから
留職というのは
別の仕事にお試していける
よりビジネスライクなインターンシップの様なものです

これは
社内にリソースが十分にあるうえで
社内人材に大きな経験をしてほしい
と思えている企業だけが起こせる行動です。

普通この様な
他業種に軸足を移そうとすれば
転職の様な方法を取らなければいけないので
生活が一変するリスクが伴います

そんな中で
社内の精度を用いて
留職を経験できるような会社であれば
ベーシックインカムを担保した状態で
挑戦できると言うことになります

すなわち
ローリスクでの挑戦だ
ということです

この様な経験ができるのは
大手企業ならではだと思います

最後に

やりたいと思ったことに対して
ローリスクで挑戦できる
というのが嬉しさではあるのですが、
一つ注意しておくべきことがあります

それは、
手を挙げれば誰でも行けるわけではない
ということです

会社が誰にでも簡単に
お金を落としてくれるわけではないのは
ご理解いただけると思います。

どのようなご時世においても
自らの人生をしっかり考えている人にとっては
大きなチャンスになり得るのです

大学生で
どこに就職すればわからないとき
とりあえず大企業に入る
というのは
色んな意味で正解です。

後に離れたければ離れられるし
挑戦したければ挑戦できるからです。

選択に困ったときは
ネームバリューも頼りにしてみてください

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