【仕事は映画制作のようだ】自分の適性を考える

自分を生きる




仕事は映画のようだと思います

映画は
シナリオを書く人がいて
シーンごとに分割して運営をし
各人保有の技術でそれぞれが貢献する
そうして1つの作品が作り上げられます。

仕事もそうで、
ある特定の人が仕事のシナリオを描き
その納期に向けて節目を設定する
その節目に向けて管理職は進捗を確認し
実務者はそれぞれのパートを受け持って推進にあたる
さまざまな人の協力が必要な場合は
それぞれのエキスパートにスポット的に協力を仰ぐ
そうすることで
大きなプロジェクトも形になっていくのです

そう考えると
各職のエキスパート
各パートを運営マネージャー
そして、シナリオライターという
役割分担が必要そうだということがわかってきます

自分はどの役割で
チームに貢献していくべきなのか

それを考えてみると良いのではないでしょうか

自分の適性を考える

シナリオライターとして働く

下っ端では
やる機会も少ない話かもしれませんが
「なんでこんな面白くないことやらせてるんだ」
と、上位職に思うこともあるのではないでしょうか

責任のある大事な仕事ですから
どうしたって職位が上で、
責任を持てる役割の人が担うことが
多いわけですが、
上位職のアイデアに飽き飽きしてくると
その下で働いていることにモヤモヤしてきます

そうだとしたら、
あなたの適性は
面白い夢を思い描くことなのだ
と言えるかもしれません。

そんな時は
違う世界に飛び出すこともありだと思います。

マネージャーとして働く

任された役割を
確実に果たしていくために
関係者を巻き込みながら
仕事を推進していきます

映画制作で言えば
監督に当たる存在だと思います。

広い視野と、
密なコミュニケーション
そしてリーダシップが必要な役割です

ですから、
多くの経験を経た
人材がキャリアアップしながら
より上位でのマネジメントを
担っていくわけです。

キャリアアップしながら
より大きな責任を伴う
やりがいのある仕事を求める人には向いていそうです。

スペシャリストとして働く

何かの分野
何かの技術で思いっきり尖って
その分野で貢献し続ける

そういう働き方もあると思います

自分の得意なこと
自分が能力を発揮できる場所
それを見つけられれば
そういう働き方もできると思うのです。

最後に

あなたの得意なことは何でしょうか
「俺の方ができそうじゃん」
と違和感を感じていることはないでしょうか

いろんな役割がある中で
もしあなたが本領発揮できてないと思うのであれば
思い切って次の世界に飛び出してみることも
一つなのではないか。
そう思うのです。

ぜひ考えてみてください。

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