【感謝】親の有難みを感じた日

自分を生きる




今日は、縁あって
愛工大名電のクリスマスコンサートに行きました

そこで聞いた
顧問の先生の話と、
家に帰ってから聞いた
嫁さんの勤務先の話から
改めて親に感謝しなくてはいけないな
と思わされました。

してもらった分は
返さないとなと思いました。

親の有難みを感じる話

送迎の話

愛工大名電の朝練は
6時半からやるそうです。

県外から通う学生もいるということで
始発でも間に合わない人がいるらしく
その子たちは間に合う電車が発車する
少し大きめの駅まで乗せてもらう必要があるそうです

少し遠い駅から
始発に乗るために
一体家を何時に出ればいいのか。
競合ですから、
毎日当たり前にそれが続く訳です。

本当にすごい親の愛です。

思い返せば、
僕の高校時代にも
毎日自分より早く起きて
弁当を作ってくれていた親の存在がありました。

その当時は当たり前だと思ってしまっていましたが
振り返ると本当にとんでもないなと思いますし
有難いことだったなーとしみじみ思います

子供の為に時間を確保するという話

嫁さんの勤務先の上司は
子供に高校英語を教えるために
毎日早く帰り
2時間指導をしていたと言います。

仕事をしていて感じますが
毎日子供と同じ活動時間に
2時間も時間を生むために
仕事を調整する
というのは至難の業です。

子供が頼ってくれたら
確かにすごくうれしいとは思いますが
ちゃんと応えてあげられるか不安になります

ぜひ真似したいと思いました。

最後に

子供が夢中に何かに打ち込むためには
親の支えが必要です。

ここはスポーツ漫画とかでも
なかなか見えてこない部分

当事者の内は気づきにくく
離れてみて初めて分かるものでもあります。

子供に恩着せがましく言うことなんて
そうそうないと思いますから、
文字通りに無償の愛なのだろうな
と感じました。

果たして
どれくらいの無償の愛を受けて
ここまで生きてきたのでしょうか。
今となっては想像つきません
果てしなすぎます。

ここまでの恩をしっかり返していけるように
自分の命は大事にしなければだし
まだまだ先の話ですが、
子供にもちゃんと向き合わなければな
そんなことを改めて思いました。

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