【モチベーションは何処へ】コロナ明けサラリーマンの日記

自分を生きる




お盆休みと
コロナ休暇が一番長いタイミングでラップして
本当に長い時間仕事から離れると言う経験をしました

結果として
社会復帰なんてしたくない
という気持ちが
全身にまとわりついています。

かといって、
やりたいことがたくさんあって
それに本気で向き合いたい状況か
と言われたらそういうわけでもない

というのが本音です。

つまり、
今自分は
特に何か熱中することもなく
だらだら過ごす休暇という時間を満喫したが故に
ただ仕事に対してのモチベーションだけ
持っててしまった
というやばい状況だ
ということなのです。

改めて
社会人生活として
どこに目標を置いておいたか
整理し直してみたいと思います

たんじぇがサラリーマンする理由

自分の市場価値を高めるため

例えば
1000万投資したとして
配当で稼げるお金は
せいぜい年で+30万くらいですが

自分に1000万も投資できたら
年収で言えばもっと稼げる人材になっているはずです。

スキルセットは
今以上に有効な能力で満たしていきたいし
経験値も今の環境だから詰める経験で
しっかり満たしていきたい。

特に大手でマネジメント業務に従事してきました
という肩書は市場価値が高いです

どんな末端業務だろうと
人を動かす仕事であることには変わりないので
ただ漠然とタスクをこなすのではなくて
周りを巻き込みながら
自分が必要としている能力を進展させる
という軸を大切にして業務推進していきたい
と思いました。

不自由なく生活するため

サラリーマンで出世すれば
それなりのお金が稼げるようになります。

しかし
それも出世すればの話

年収で言えば
5年後には200万円くらいの差が
10年後には300万円くらいの差が
15年後には倍以上の差が付きます

同じ時間働いた時の
インセンティブが高ければ高いほど
嬉しいに決まっています。

自分の強い意志を鍛えるため

立った2/3か月で
仕事メンタルは溶け切りました

これは
環境が人を変えてしまう
ということを物語っている良い例だと思います

大手企業に勤め続けると
その空間でのルールに染まったり
スピード感や温度感などで
常識が塗り固められたりします

そうなると
その環境では生活できるが
一歩外に出る力のない人間になってしまいます

中で競争する

という部分で
強いモチベーションを掲げなが
外の世界をしっかり見続けて
井の中の蛙にはならないようにする
これが大事だと思います

井戸が十分すぎるほど広ければ
そこが世界の全てだ
と錯覚してしまうものだと思います

だからこそ、
そうはならないように
より広い世界を見続ける意識を
絶やさないようにしていこうと思います

最後に

狭い世界で生きると
まさにこういう形でやること
外の世界に出ることを億劫に感じていくのだろう
そう思いました。

出世を一つの目標に掲げていること自体が
狭い世界だという言い分もあると思います。

それも含めてこれから自分が見つめ直していかなければいけない
価値観であると思います

とはいえ、
必要な能力は変わらないと思いますから
今、この時期この環境だからこそ手に入れられる機会は
しっかりものにして
自分で切り開いていく努力をしていきたい
そう思いました。

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