2020-08

自分を生きる

【次のステージへ③】行動レベルに落とし込む

思い巡らせて立てた目標に対して、次に具体的に自分がどのような行動をとるのか。そこまで明確にして初めて目標達成が近づいてきます。行動レベルに落として初めて地に足ついた話になります。こうなれたら良いという夢の世界から1段降りることが大切になります。
自分を生きる

【次のステージへ②】明確な目標を定める

"意思を入れた数値を目標値として置く"という行為を、"目標を定める"といいます。大切なのは、現在地と到達点を数値化すること。そして、そのギャップを着実に埋めるために目標値というマイルストーンを置くことです。
自分を生きる

【次のステージへ①】目的を再確認する

目標達成した際の達成感は麻薬のようなものです。本来到達したい目的はもっと先にあるはずです。そこを確認するために、ありたい姿を思い浮かべましょう。目標としていた大会がなくなったとしても、別の手段があると気づけるはずです。
自分を生きる

【蜃気楼か石粒か】満足感を前借りするのはやめよう

目的を達成することは非常に難しいです。目的と手段を入れ替えて、満足感だけ先に得てしまうということを、無意識のうちにやってしまいがちです。そうやって、目先の幸福に逃げてしまうことがあります。どんなに小さくても目的に結びつく成果を掴む感覚を大切にしたいです。
日本で生きる

【戦後75年】託されるものの使命

戦後75年になる年を迎えています。国のトップももはや戦争を知りません。そんな中で誰がこの火を消さずに繋いでいくのだろうか。それは紛れもなく僕たちなんでしょう。そのために、伝えるべき内容を受け取り、それを忘れずに生きていくことが大切です。
自分を生きる

【上司に求めること】挑戦させる懐を持つこと

若いうちは買ってでも失敗する経験をするべきで、そのためには難易度の高い仕事を割り当ててもらう必要があります。仕事の割り振りは上司の役目です。ですから、上司にはなるべく挑戦させてあげる大きな懐を持ち合わせていただきたいものだと思うのです。
自分を生きる

【期待を超えられるか】10年前の自分からどうみえるか

あなたは10年前の自分の期待を超えられますか?10年間の自分に体を空け渡しても文句を言われない人生を歩めていますか?"10年前の自分から見た自分"ってものは毎年更新されます。そのタイミングで、自分の10年間を俯瞰してみるとやるべきことが見えてきます。
日本で生きる

【言われてみれば当たり前】チームに欠かせない3つの概念

チームを立ち上げたり、維持したりするためには、3つの概念が大切で、そのどれもが調和していることが必要になります。それはチームの大義、メンバーの熱量、求められる能力レベルだと考えます。
音楽と生きる

【ロックの王道を行く】憧れと決意の歌

正しさにも美しさにも正解はなく、言葉の壁も時間の壁もないそんな自由なロックンロールに魅せられた、そんな憧れを歌った曲であり、不敵なメッセージにも負けない馬鹿げたメッセージを撒き散らすから受け取ってくれと歌う覚悟の曲。
自分を生きる

【幸せとは?】人がくれるとっておきの感情

生きている中で感じる"幸せ"という感情は、生まれ持ったチャンスによるものではなくて、誰かが与えてくれる感情だと言えます。あなたの心を満たしてくれる何かは、誰かが居てくれたから生まれたものであることが多いです。今の幸せが当たり前でないと噛み締めたいです。
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