練習論

自分を生きる

【自分の成長を意識する】2周目以降で意識したいポイントとは

同じことを2度繰り返す時、1度目には気づけなかったことに気付ける場合があります。それは、1度目で何かを獲得した証拠であり非常に良い傾向です。2周目以降では、必ず別の収穫を得るように意識する必要があります。
ゴルフ日記

【弱小ゴルファーの日記㉒】練習で大切な”拘束を加えること”について

1つのことを意識すると1つできなくなる。そんな経験があるのではないでしょうか。その時に大切なのは、意識したいポイントだけを意識できるようになるまで、体の動きを拘束していくことです。これが狙ってできるようになると上達が加速します。
ゴルフ日記

【弱小ゴルファーの日記⑰】アイアンミスらなかった話

今日はナイターで9H回ったのですが、振り返ってみるとパー34のうち、34打をショートゲームで使っていた事実に気づき増した。寄せなければというプレッシャーの中で、練習したことができなくなることが明確になりました。練習の質と量を上げていく必要がありそうです。
自分を生きる

【技術習得】優先すべきは質か量か

大事なのは質なのか量なのか。その議論は無意味だと思います。なぜなら、どちらも大事だからです。質がなければ上には進めませんし、量がなければ定着していきません。どちらも欠かさない意識が何より大事なのです
自分を生きる

【新しいことを始める】無知を抜け出すお勧めの手段とは

何も知らない状態から抜け出すことってすごく難しいと思います。無知の状態に情報を入れていくことは非常にエネルギーを使うことだからです。そのハードルを比較的容易に超える方法があります。それは、誰かがやっているところをしっかり見ること。そしてそれを"真似る"ことなのです
自分を生きる

【自己流】新しい型を生み出すタイミングと方法とは

初心者が独自で創り上げた自己流は、非効率的で歪で、身体の負荷も大きく成るのでお勧めできません。一方で、基礎を理屈とともに一通り学んだ人にとっては、自己流のエッセンスが技術の定着のために必要になってくる場合があります。
ゴルフ日記

【弱小ゴルファーの日記⑩】アプローチ精度が大切な理由

一般人がゴルフを練習する際に大切なのは割り切ることだと思うのです。プロになるわけではないので全てが完璧である必要はないからです。楽しくラウンドするために必要なスコアまで上げるという目的を果たすためにすべき練習は、アプローチだと言えそうです。
ゴルフ日記

【弱小ゴルファーの日記⑦】動きのメカニズムを意識して練習する

素人ゴルファーの練習メモです。いい打球が打てる時は基本脱力しています。そして、だいたいセットアップの姿勢で打球の質は変わってきます。大事なのは、体を支える下半身と、スムーズにクラブを走らせる腕の動きなのです。
自分を生きる

【制限プレイで感覚を磨く】逆境で成長する方法

怪我や、新しいルールのせいで、今までのように練習ができなくなることがあります。そんな時こそチャンスだと言えます。今まで頼りきっていた利き腕や、環境から目線を外すことで、自分やチームの悪い癖を矯正できる糸口とすることができます。
ゴルフ日記

【自主練】”予備動作”はどこまでいっても”予備”

結果を呼び寄せるのは、本動作の精度です。理想的な予備動作は確かに、成功率を高めます。ただし、それが万人共通かと言われたらそうではないのです。一方で、結果に直結する本動作は、理屈通りの動きをします。突き詰めるべきは本動作なのです。
タイトルとURLをコピーしました