【集中力を鍛える】ランニングとマインドフルネスの相乗効果とは

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
ランニングとマインドフルネスの
組み合わせが良い
ということです

ランニングの効果と
マインドフルネスの効果を
同時に得られるため
お薦めします

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは
没頭した状態のことをいいます

あっという間に終わっていた、、

というような集中した状態のことを指します

それを意図的につくることで
集中力を向上させることができると
言われています

例えば
“ながら○○”は
それとは全く別の発想になります

テレビを見ながらべんきょうとか
Aの仕事をやりながらBの対応をするとか
授業を受けながら宿題をするとか
です

それはいわゆるマルチタスク
と言われているもので
パフォーマンスが落ちるだけでなく
疲労感もたまると言われています

裏を返せば
シングルタスクに没頭し
マインドフルネス状態になれれば
集中できるし脳への負荷も下がる
ということになります

ランニングとマインドフルネスの相乗効果とは

疲労感が薄れる

端的に言えば
没頭しているので
あっという間に目標距離を
走りきることができます

散歩しながら
モノゴトを考えるように

ランニングをしながら
他事を考えていると
マインドフルネス状態にはなりません

呼吸や姿勢、
足のどこの筋肉を使っているのかに
全神経を研ぎ澄まし
リズミカルに走ることで
没頭していくことができます

フォームが良くなる

よそ事を考えたり
疲労感を感じたりすると
走るリズムが崩れてしまいます

マインドフルネス状態になれば
リズミカルにフォームを維持したまま走ることができます

爽快感がある

心身ともに疲労感は少なく
その代わりに
達成感が得られます

これは科学的にも根拠があり
有酸素運動のようなストレスを体が受けると
正常に戻すために脳内物質が放出されるため
脳がすっきりすると言います

マインドフルネス状態で
脳への負荷を下げ
加えてランニングによる
脳の疲労回復が行われることで
すがすがしい状態を作り出すことができるのです

最後に

個人的には
早朝ランニングが効果的だと思っています

人も少なく
太陽が出ていないので気温も
日中で一番ちょうどいいからです

ただ、
走るためには
早起きが必要になり、
早起きするためには
早寝が必要になります。

個人的には
このサイクル構築に
最もうれしさを感じているかもしれません

意図的に睡眠をとろうとすることで
睡眠時間を確保するような動きを取れるので
睡眠のゴールデンタイムを獲得することができます

それによって
次の日の仕事効率も
言わずもがな上がってくるのです

 

本題に戻りますが
ランニングを通じて
マインドフルネスを体感し
没頭状態を制御するという実感と
その状態の効率の良さを実感すれば
シングルタスクで物事をこなすうれしさに
気付けると思うのです。

あなたもぜひ、
マインドフルネス状態での
ランニングに取り組んでみてください。

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