【印象に残る存在とは】記憶に残る人は過ごした時間に関係なく記憶に残るという話

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
記憶に残るためには
要所を抑える必要がある
ということです。

出会ってから10年目になるような仲になる人の中には
10年間濃い繋がりを持っていた人もいるし
実は最初の半年くらいしか関わってなかった
という人もいると思います。

何か普通にしゃべってるけど
実は3年くらいあってないし
そもそも遊んだのも2回くらいだよね

みたいな人もいると思います。

どうせ人と関わるなら
短い時間で
なるべく好印象に
お近づきになりたいものです

好印象な記憶で残る条件とは

要所で関係を持つ

例えば、
毎日繰り返される日常生活の中で
挨拶ギリギリするくらい
薄い関わり方をする人と

連休のイベントで会って
濃く関わる人とでは

明らかに後者の方が印象に残ります。

記録しなければ
ドンドン忘れ去ってしまうような
日常の記憶の断片にいるような人は
もはや関わっていないものと同じであり

逆に
立った数時間でも
濃く関わった人というのは
印象強いエピソード記憶として
脳に刻まれるので
いつまでも記憶に残る
印象的な存在になるのでしょう

キャラクターを叩き込む

短い関わりだからこそ
ネガティブ要素を見せずに関わることができる
ということもあると思います

逆に、
関わるのめんどくさいなー
ってくらい独特な印象を
与えることもできます。

そんな人なんかいたね。

という人は
記憶の隅に追いやられますが
濃い印象の人は
いつまでも心に残ります。

そのうえでまた会ってみたい
と思われるかどうかは
そのキャラがどう刺さるか
どのように印象付くのか
というところに帰結します。

相性もあるので難しいですが、
まずは自分のキャラクターを押し出すことから
始めるべきだと思います。

最後に

記憶に残る人は
たった数時間を共にしただけでも
旧知の仲の様な気がしますが
何年共にしても
関わり方がわからず
気まずささえ残るような人も
沢山いるはずです。

そういう意味でも
ゴルフのラウンド一緒に回るとか
タバコミュニケーションとか
飲み会とか
リレーマラソンとか
何らかのイベントを共にするとか
古くからある手段というのは
効果的だと言えるのかもしれません。

少ない接触頻度で
効率的に印象を与える

その手段をいかに持ってるか
ということも戦略として
大事だと思いました。

その上で
自分の存在を色濃く押し出しながら
好印象を与えるという至難の技を
披露する必要があります。

 

好印象な人に成ると言うのも
一筋縄にはいかなさそうですが
努力のたまものだと言うことも見えてきます。

意識して頑張っていきたいところです

コメント

タイトルとURLをコピーしました