低評価を受けた時に
どのように反省をするか
というときに
先に進もうとする人の真価が問われると思います
高評価をもらえる領域は
確かに自分の持ち味であり
そこに着目して
能力進展を図れば
武器を磨くことになります。
加えて、
自分の得意分野であり
人から承認されている分野でもあるので
磨き上げるにはもってこいだ
と言えます
一方で、
低評価が付くような
能力や成果物に対して向き合う
ということは
非常に難しいことだと言えます
なぜなら、
自分自身が得意ではないと
認識しているものであったり
初めてのことに挑戦してみたが
不慣れで出来が悪いものであったりするからです
だからこそ
そういうもので低評価を受け取ると
真摯に受け止めよう
という気持ちになりにくくなるのです
しかし、
低評価なものの方が
自分自身では考えたこともなかった
意見をもらえたりするので
新しく一歩を踏み出すと言う点から見ると
有意義だったりします
当落だけで
フィードバックがないものだと
どうしても前に進みにくいものですが
壁打ちの様に
何かを発信すれば
何かが返ってくる環境であれば
成長が期待できます。
できないコト
苦手意識があることに挑戦するだけでなく
それをしっかり何かに評価してもらう
ということをしていかなければいけないと思います
そして
そこにはフィードバックが必要です
ダメです
嫌いです
好きじゃないです
下手です
そんな誰でも言える反応ではなく
もっとこうしたほうがいい
今回はこういう考えで残念だった
というのが言える人がいることが大事です
その様な仲間を見つけることが
ただ挑戦をするよりも大事なことだと言えるかもしれません
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