【一石二鳥】趣味と実務をリンクさせる意義

自分を生きる




先日、実務でpythonを活かす機会がありました。
自分でコードを組んで
計算を回すことができました。

今まで幾度となく挑戦した
プログラミングですが、
プログラミングができるとは
お世辞にも言わなかったというのが本音です。

しかし、今回思い切って踏切
何とかやりきることができたのは
大きいな経験でした。

趣味と実務をリンクさせる意義

お伝えしたいことは
趣味の時間と実務の時間
両方を持ち合わせて課題解決に取り組めるので
取り組む絶対量が増えます。
そして、ゴールが明確な分
プロセスが組みやすく
目標達成しやすくなります。

以上を踏まえて、
自分のやりたいことがあるのであれば
それを仕事と結び付けて
実際実務でも扱うようになれば
目指すべき場所にたどり着きやすくなります。

習得の可能性を引き上げるから

明確に目的があれば
それに向けて頑張ることができます。

目標があったとしても
それが、試験や実務で使える力をつける

のようなざっくりした知識習得の場合
ゴールが見えないので、
継続的に実力を引き上げることが困難です。

一方で、
解決する問題が明確であれば
ゴールを明確に持てます。

ゴールがあれば
手段が導き出せ
結果として、自分が取り組むべき
課題が明確になるのです。

自分のために宿題を一つ設定すると
スキル習得のための格好の題材になります。

業務時間を趣味に使えるから

仕事をしているのだから、
業務時間内に
プログラミングの勉強を
合法でやることができます。

業務時間外を仕事に生かせるから

逆に、趣味なのだから
業務時間内に限らず
勉強を進めることができます。

業務と趣味の狭間があいまいになる
という危険性ももちろんあります。

仕事のための自己啓発だというと
会社に出資してくれと文句を言いたくなりますが
全ては自分の趣味のためだと思えれば
そんなことを言う義理もないので
自己責任で頑張ろうと思えます。

僕みたいに、
時間外絶対働きたくない人も
趣味なら別だと思えるので
有意義だと思います。

最後に

今回自分にとって
何よりも大きい成果は
自分はpython使えるんだ
と公言できるようになったことです。

スキルセットに一つ
自分の武器が追加されました。

この成功体験があるだけで、
やれることが広がります。

それは、
技術習得できたという自身と
そもそもそのスキルが持つ
幅広さが寄与しています。

この時代を生きていく中で
自分が身に付けるべき技能を頭の中で反芻し
チャンスをものにできるように頑張る

このプロセスが大切だと思います。
次のチャンスを取りこぼさないように
頑張っていきたいです。

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