【”なんでもいい”が口癖のあなたに】決断する方法

いろいろ人生の節目には
大量の買い物を
しなければいけないタイミングがきます

そんな時を迎えると
今まで、

「まあなんでもいいかな」
が口癖だった人だったり

「いい感じだ」
っていうフィーリング先行の人にとっては
大きな決断の連続になるので
かなり大変です。

少しでも理屈で決められると
自分だけの価値観で選んだ
という不安から少し解放されます

それは、
「一般的にいいものをちゃんと選んだのだ」
「誰が選んでもきっと同じ決断をするだろう」
という自信を持てるからです。

決断する方法

物理的な制約を洗い出す

正直当たり前のことですが、
これだけで相当絞れます。

ものを買う以上、
それを置く場所が必要です。
それが使える限定的な条件もあります。

ですから、
条件次第では
そもそも使えません
ってこともあり得るのです。

第一歩として、
そもそも使えない
要件を省くところから始めます。

機能を決める

1番欲しい機能を出します。

大きさなのか、
何か特殊なスペックなのか、

だいたいこの2つが決まれば、
ラインラップが決まってきます。

正直ここが一番難しいと思うのです。

初めて買うものであれば、
それがどれほどに便利のものなのか、
それがどれほどに有難いものなのか
その判断ができません。

「確かにこれは助かる!」
なんて感動の1つや2つがあれば
いいのですが、
それすら無いと
“何でもいい”になりかねません。

このタイミングで
自分が使うシーンを簡単に想像することが
大事なのかなと思います。

家電なら、
いつどれくらいの頻度で使うのか

服なら、
よく着る服や、履く靴に合うのか

その他もろもろ、
被っててこれはあっても使わないな、、
っていう機能がないか。

想像力を働かせることが大事なのです。

見た目で選ぶ

必要な機能を兼ね備えているものを
より抜くことができたら、
あとは見た目で、
フィーリングで結論を出せばいいのです。

しっかり選んだものってのは
利用頻度が高いはずです。
つまりたくさん目に触れる
可能性が高いということです。

なるべく自分の感性で
違和感を持たないものを選びたいです。

一番安いのを選ぶ

最後は1円でも安いものを
買えばいいわけです。

そう決めておけば
必ず1つが選定できるはずです。

最後に

ものを購入する際には
自分の身の回りの環境に
適しているどうかという
物理的な制約と

自分がそれに
求めている機能

この2つを網羅しておくことが、
第一関門と言えます。

そうすることで、
膨大な選択肢の中から、
かなりの選択肢を削り、
悩むべく数個のラインナップに
することができます。

「なんでもいいよ」
が口癖な人ほど
トライして
自ら選ぶ感覚を得て欲しいところです。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

書いて欲しい内容等ございましたら
DM、やコメント等で気軽にご連絡ください。

 

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