【生きがい】”応援”の意義とは

自分を生きる

応援するということは
生きがいをもらっているということ

応援されるということは
生きがいを与えているということ

何かをするのであれば
応援されることをしたいし

挑戦をいつでも応援できるような
そんな仲間と連んでいたい。

そう思います。



 

応援とは

応援とはエネルギーを使うこと

応援するためには
何かしらの行動が必要です。

スポーツ観戦で言えば
声をあげて鼓舞したり
選手さながらに集中して
手に汗を握ったり、
選手と同調して
感情を露わにしたりします

応援の機会を固唾を飲んで
見守ることもあります。

ですから、
本気で応援するということは
身も心もすり減らしながら
相手にエールを送ることだと言えます

応援するとは投資すること

その人のためにわざわざ時間を作り
その人のためにお金を使います。

ライブに参戦したり
スポーツの観戦に足を運ぶことを想像すれば
容易に想像できると思います。

自分の身を削らずに応援することは不可能なのです

応援の意義とは

生きがいを与えるということ

親を想像するとわかりやすいです。

子供が始めた習い事
子供の日々の勉強
子供が夢中になるスポーツ

どれも心のそこから応援したいから
自分のお金を使って好きにやらせ、
自分の時間を使って準備をしてやり、
うるさいと言われながらも
ガミガミと口を出すのです。

応援していることがある人にとっては
共感する部分が多くあるのではないでしょうか

応援している人のために時間を使い
応援している人のためにお金を使い
何かあれば感情を爆発させてしまう

そんな経験があるはずだからです。

その人たちにとって
お金を稼ぐ仕事という行為の目的は
その人を応援すること
になっていると言っても過言ではないでしょうか

仕事を切り上げて時間を作り
その人のために時間を費やす。
もはや、人生の中心はその人だ
と言っても過言ではないのでしょうか。

そう考えれば
応援するということは生きがいなのだ
というのは納得いただけるのではないでしょうか

応援には応えるもの

上記を踏まえれば、
大小はあれど応援してもらうということは
生きがいを与えている
ということになります。

応援してもらえているという事実は
自分のために
エネルギーも時間もお金も使ってくれている人がいる
という意味なのです。

だとしたら、
「応援には是が非でも応えないと。」
と、思えませんか?

頑張ってと言ってもらえること
「大丈夫か?」
と、気にかけてもらえること
どれもありがたいことなのです。

そして、
非常に価値高いことなのです。

ですから、
応援してもらえることをやっているのであれば
その挑戦はもはや自分だけの挑戦ではないと言えます。

苦しいそんな時こそ
応援してもらえているという事実から
文字通りエールを受け取り
邁進していきたいです

最後に

応援できる対象がいる
ということは
生きがいがあるということです。

それは非常に幸せなことだと思います。

何かに日々挑戦している中で
本気で応援してくれる人がいるのであれば
それもまた幸せなことです。

そう考えれば
応援しあえる世の中というのは
非常にポジティブだと思いませんか?

人生を使って本気で応援して
それに対して本気で応える
そんな繋がりで溢れる
世の中になることを期待しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました