本と生きる

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【数学と哲学】黄金比は全てを美しくするか

数学的な読み物を読むことで、いかに数学という分野が森羅万象と結びついているかを知ることができます。それは地球を超えて宇宙の現象にも紐付いているので、「数学は宇宙の共通言語だ」とする考え方にも頷けてしまいます。苦手意識がなければ読む価値ありです。
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【一読の価値あり】日米ビジネス30年史を学ぶ

植田統著の「日米ビジネス30年史」は、バブル経済で沸いていた1980年代から、2010年代までの日本とアメリカ経済を整理した本になっています。今の市場を賑わせる企業の大半はこの40年間に栄枯盛衰の全てが詰まっています。一読の価値ありです。
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【1Q84 ③】希望と試練について考える

この小説を読みきることで、様々な境遇の生涯や半生を代理体験することができます。そして、様々な苦労や苦痛を味わうことができます。希望は抽象的でつかみづらいのに対して、苦悩は具体的に施されやすい事実を体感できます。
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【中国製造2025】中国から学ぶべき3つの理由

中国は30年かけて世界一の大国になろうと画策しており、その最初の一歩目が"中国製造2025"という政策なのです。この、政策を軸にして中国の現状と未来を語る、遠藤誉氏の「中国製造2025」の衝撃という本が非常に面白く読みやすいのでお勧めします。
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【1Q84】”生”について考える

1Q84に登場するメインの二人の人生、二人が関わる多くの登場人物から、多くを学ぶことができます。特に生死に関わる描写、人生に関わる内容を通して自分の人生も見つめ直すことができます。
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【中国経済】経済学的視点を手に入れたい人が読むべき本とは

経済学的視点があれば何がわかるようになるのか。そんな本質が書かれた本です。確からしいデータの少ない中国を題材にして、"信頼出来るデータ"や"確からしい着眼点"から考察を進めていく内容になっています。中国について理解を深めながら経済を学べる一冊になっています。
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【1Q84】名作はとりあえず読んでおくべき

ブームに乗り損ねたものは、「今更、、、」と思ってしまいがちですが、名作はやはり名作だということを痛感させられました。一読する際には、3部作全部手元に抱えて読み始めることを推奨します。
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【ホワイトラビット】かき回されたい人に勧める本

かなり多くの人物が登場し、それぞれが、それぞれの目線で物語を語るので、なかなか複雑に物語は進んでいきます。それでも、1つずつ点と点が繋がり始めると、もう物語は止まりません。想像できないラストに向けてどんどん加速していくそんな物語です。
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【大人のお勉強】業界研究を進める理由

仕事関連で何かを勉強したいのであれば、技術や能力ではなくて、業界について調べてみてはいかがでしょうか?会社の目的は売り上げや利益になりがちですが、どのような課題に貢献して、何を得ようとしているのか。それがわかると、仕事の意識も変わってきます。
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【あっちゃんとサラタメ】エッセンシャル思考をサクッと知る方法

「エッセンシャル思考とはなんぞや」という方は、まずはYouTuber サラタメや中田敦彦の動画を見てみるのが良いと思います。サラタメは頑張りたい若手社員向けに、中田敦彦は広く面白くプレゼンしてくれます。情報の下ごしらえをした上で、本を読んでみると良いかもしれません。
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