今回お伝えしたいのは
駄肉をそぎ落とし、
特殊なテクニックを入れようとせずに
シンプルに対応することが大切だ
という話です。
盛り込みすぎると
伝えたいことがぼやけるだけでなく
自分自身説明しづらさを感じることになり
それを聞かされる人は
より理解しづらくなります。
悪循環を避けるためにも
シンプルを心がけましょう。
とことんシンプルを突き詰める意義
説明しやすいから
複雑な出来事を人に伝えようとすると
どこから説明しようか、、、
と言う悩みに突き当たります。
登場人物も多いし
前提条件も多い
一番最後のメッセージにたどり着いた時には
聴衆の何割かが付いていけない
そんなことが
往々にして起こり得るのです。
そうならないように
よりシンプルな題材を選ぶことができれば
人のスキルに依存せずに
誰でも正しくメッセージが伝えられるようになります。
伝わりやすいから
説明しやすいということは
理解しやすいということです
自分の伝えたいメッセージに内容を絞って
それを伝えるためだけに構成を練れば
脱線しないシンプルなストーリ展開にすることができます。
よく”伝えたいことは３点までに絞れ”
みたいなこと聞きませんか。
いくつも説明されても
聞いてる方読んでる方は
覚えてられないものです。
たくさん伝えて満足するのは
自分だけだということを理解したほうが良いです。
特に、頑張ってきたものであればあるほど
たくさん話したくなりますが
そこは我慢なのです。
最後に
あなたに
伝えたいことが山ほどあった時、
それを全てしっかり丁寧に伝えるようと
準備してみると
その事の重大さがわかると思います。
物凄い量の説明が必要になるはずです。
あなたの為に
１日時間を取ってくれて
一つ一つ丁寧に時間を割いて伝えられるなら
話は別ですが、
そんな場面そうそうないわけですし。
だからこそ、
伝えたい内容に集中して
しっかり伝えきる。
その意識付けを推したいのです。
何かを伝えることになった際には
なるべくシンプルを心がけてみてほしいです。
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