【影響力】人生を変える経験はそんなに大したことではない場合が多い

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
“人生を変える”
そのきっかけは
思っているより大したものではない場合もある

ということです。

人の人生に影響を与えるような
大きなことを成し遂げたい

と息を巻く人もいるかもしれないですが、
人の人生を変えるきっかけは
思っているより単純明快で
簡潔なものである場合があるのです。

価値観を変えるソリューション例

“価値観を変える”
と言うところにアプローチできると
それは自ずと行動を変えて
その積み重ねで人生を動かすことができます。

人の価値観にアクセスする
と言うのは非常におこがましいことのように聞こえます。

ですが、
世の中には価値観を変えるような
ソリューションが溢れています。

 

例えば、
袋麺はお湯を沸かして食べる
という固定観念をぶち壊してくれた
レンジ用ラーメン容器

 

例えば、
詰め替え用シャンプーは
詰め替えるものだという
固定観念を壊してくれた
シャンプーサーバー

 

こんな些細な便利グッズの登場で
20年間変わることがなかった価値観が変わりました。

 

価値観を変えることができるのは
感動を伴う経験であることは
間違いないと言えます。

ラーメン容器は
湯を沸かす労力や
鍋を温める時間が省力されたのは
個人的には大きな感動でしたし、

そのまま吊るす便利グッズは
詰め替え用そのまま使うので
ゴミが残らないというだけでなく
絶対に使い切れるというおまけつき。

一度使ったその瞬間に
感動が伴った時
人の価値観は変化するのです。

最後に

今日便利グッズを引き合いに出して
“人生を変える”
というたいそれた話をしたのは、
人生を変えるきっかけは
この程度?と思えるようなものでも
十分に与えられるのだ。
と言うことです。

別に、
大企業の様に世界に広がるサービスを提供する必要もないし、
政治家のように国を動かす必要もないのです。

人が諦めていたことを
叶えてあげられる小さなアイデアあがあれば
それだけで十分なのです。

大きな夢を掲げて
それを実現すれば世界をかえられるような気もしてきますが
大事なのはそこではないのです。

自分が起こせる1つのアクションで
与えられるものは何か
そこを突き詰める必要があるのです。

手の届く範囲で思いついたアイデアは
実現性が高いので
よりしっかり人に影響を与えられます。

たいそれたことは隅に置いておいて
小さいことから始めることをオススメします。

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