やりたいことをしているのに、なぜこんなに仕事に苦痛を感じるのか

自分を生きる




不思議だな
と思ったことについて書きます

僕だけなのか
皆さんもなのか

どちらなのかは
分かりませんが

僕が苦痛なくやれることは
二つありそうだということに
気付きました

1つは、
スポーツやゲーム、その他趣味など
ワクワクして居られるものに時間を使うとき

もう1つは
時間に急かされながら作業をするとき

です

裏を返せば
趣味以外のものを
時間に急かされない状態でやることが苦痛だ
ということに成ります

それを具体的に言うなら仕事や家事です

やりたくないものは
やらなくていいなら一生やりたくなり

そう思っているのが本音です

そんなことをいいつつ
自分の好きな属性のことができるとしても
仕事というだけでなぜか心が躍らなくなります

それはなぜなのか

仕事特有のものは何か
と考えると
納期と責任というものが思い当たります

限られた時間で求められた成果を上げること

が求められます

自分が本来苦痛を感じずにやれるものには
時間制限がある急かされた作業
というものがあるはずなので
時間に追われる仕事というものは
元来自分に向いているはずだとも思うのです

しかしそうではない

それはなぜか

おそらく
仕事に対する責任感が
圧倒的に薄いからなのだと思います

責任感が薄いから
時間内にやりきれなくても
及第点で何とかできるだろう

とか考えてしまうのだと思います

そう考えれば
仕事に向き合うための方法は
具体的に見えてきます

仕事に対して
責任感使命感を沸かせられるように
役割を言語化すること

それさえできれば
かつて仲間の為に
粉骨砕身頑張れていた頃の猛烈かげんで
仕事ができると思うのです

人生の多くを占める仕事という時間に向き合えるように
マインドセットを進めていきたいところです

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